メンバーの声
灰野 トシ子さんのメッセージ
平成14年3月5日に開催されました全道麻雀競技有段者大会(参加者236名)に、
77歳(現在、4回目の成人式が過ぎても元気に麻雀を楽しんでおります)の灰野トシ子さん
が見事準優勝ししました。おめでとうございます。
ここに同女史の手記を掲載させていただきました。
灰野 トシ子さんのメッセージ
3月1日は私の誕生日で77歳になりました。3月3日は第一日曜日、
年に一度の全道麻雀有段者大会で、友人と誘い合って、ホテル鹿の湯に参りました。
相変わらず多くの人で一杯でした。毎年出場して今年で8回目になります。
共に出場しました畑田さん、菊池さん、佐藤さん達と3段、2段を戴きました。
今年は私が準優勝しまして心から嬉しく思っています。
たくさんの賞品を戴き、急遽家族に賞品運びの応援を頼み孫2人が迎えに来てくれました。
2人とも自分が優勝したような様子で家族ともどもおおいに興奮しつつ札幌へと帰りました。
本当に楽しいひと時でした。
私は子宮ガンと乳がんを患い、手術を繰り返しなんとか命は取り留めましたが、
右手神経が切れ、右手はまったく使えなくなりました。左手だけで何事も処理しなくてはならず、
これまで華道教授として指導してきましたが、限界を知り休業しました。このときは本当に、
悔し涙の尾のイでいっぱいでした。幸い主人の転勤で札幌に参り、
私は違った土地でまた明るい自分を取り戻すことができました。
札幌は麻雀する機会が多く、このように大会に出場することもでき、嬉しく思っています。
手が不自由になったから、人前に手を出すのが私にとってはとても恥ずかしく、
又、悲しいことでした。それでも手が悪いので、よろしくお願いしますと自分ではっきりと
言えるようになってからは、とても気持ちが楽になり悩みからも開放されるようになりました。
若い人から高齢者、そして、男女の区別もなく、お付き合いでき、こんな楽しい娯楽は他には
ないと思います。
ぜひこれからも希望は捨てず夢を持ち続けて生きて生きたいと思っております。
最後にこの大会を支えてくださいます、会長様、皆様に厚くお礼を申し上げると共に、
今後の大会の発展をお祈りいたします。
灰野 トシ子
